6/4 まさかまさか
いや本当にまさかですよ。
多分個人的に地方競馬の中では一番鉄板だと思ったレースが2レース組まれた日でした。
まず1つ目は園田11R 重賞 六甲盃
マイフォルテが園田と笠松の長距離を使いつつ4連勝とさらに調子を上げてきました。ただクラスが低いところということもあり、ここでの実績や戦ってきた相手を見てもタガノゴールドでしょう。
実はマイタイザンのおかげでほぼすべてのレースを観ているのですが、
一昨年の京都のJBCに出て調子を落としましたが、その後の園田金盃は笹田騎手の仕掛けが遅く負け。梅見月杯はスタートでかなりバランスを崩して負け。
南関遠征は度外視すると下原騎手の継続騎乗もありその後の昨年1回目の六甲盃は完勝
そして数ある重賞を8連対です。
特に2000mを超えるレースはすべて1着と完璧なレース。
つまり園田2400mで行われるこのレースはタガノゴールドの1着なのです。
当然オッズに表れているように1.2倍。
ここはオッズが低かろうがポイントがつかなかろうが単勝1点です。
敗れて2着。。。
下原騎手がマイフォルテ等の後方勢をチラチラ見ている感じがしたのでそちらを意識してしまった結果逃げるアッキーをさせなかった感じです。
実はこの前の園田金盃も逃げるマイタイザンとついていったエイシンニシパとかなり差をあけて進んでいたタガノゴールドですが下原騎手の仕掛けが遅く本当に写真判定でかろうじて1着という有様。
ただ次の白鷺賞ではちゃんと早めに仕掛けて1着ですから不安は解消されたと思いました。
しかし今回はエイシンニシパやマイフォルテを気にしてしまい多分下原騎手はアッキーをノーマークだった可能性があります。
馬がバテたのなら話が分かりますが長距離ならタガノゴールドのスタミナに敵う馬はほとんど見当たりませんし、しかも上りタイムも一番速かったです。
正直エイシンニシパのこの距離ではそもそも厳しいですし、マイフォルテもクラスが高い所での対戦はほぼ初めてですからね。
タガノゴールドが全然バテていませんでしたし自分の競馬をしていれば勝ててました。申し訳ないですが今回ばかりは下原騎手のミスかなと思います。
ただこれでもう買わないよ!買ってられないよ!というのはちょっと違うのかなと。次回のレースがどこになるか分かりませんが、タガノゴールドの調子が落ちているわけでもなさそうなので次回も候補にはなると思います。
そして2つ目のレースは北海道スプリントカップの次のレース
門別12R
もちろん4頭で
しかもモズオトコマエが重賞に出るレベルの馬で
さらにワイドが発売なので
確率は3分の2です。
これは買いなのですが
若干負け。
この日は北海道スプリントカップや他の予想していないレースをチョロチョロ買って負けすぎていて平常心があまりなかったですね。
ワイド1点で良いレースでした。
他のレースは書く気になれないので結果だけ
やっぱりポイントももらえないのは辛いのでワイドですね。
と思ったら
タガノゴールドとマイフォルテのワイドなら当たってた。
単勝の頭しかなかったのが敗因です。